年度末・年度はじめの週…ということで、少し忙しく
次はちょっと更新が遅れそうなので、70話単独でお届けします~。
ちょっと駆け足で(フォト選び時間短縮・苦笑)
シーンVとフォトの混合GHPです。
70話。
ダンビョルが消えて1年―笑顔がまったくなくなったガンヒョン…
おそらく毎日見ていたであろうダンビョルの携帯とお財布。

自分との待ち受け画面を見て…また胸が痛みます。


「オ・ダンビョル。どこかで生きていてくれ。地球の果てでも必ず見つけ出すから…」
ガンヒョンは、とある軽食店にやってきます。(シーンV0:50~)
まさか、ここでダンビョルがダルレとして暮らしているとも知らずに。
そして、たった今出かけて行ったことも知らず…
この付近の土地を買ってビルを建てたいMCグループ。
しかしこのお店だけが拒否…ライバルのチン・テウォンとの初対面!

テウォンは、お店を売る気はないそうです。
「ご覧のとおり、この店を迂回してビルを建てることはできません。
なんとしてでも私が説得します」という話の後…


会長「ヒジェをマーケティング部に復帰させようと思うんだが
ガンヒョンの考えはどうだ?」
↓結構、動揺してますね。会いたくないんでしょうね。

会長「留学をしていたこの1年でずいぶん(ヒジェは)変わった。
お前が反対なら他の者を配属させる」

「会長が資格のない人間を配属させることはないと思っています。
誰が配属されても構いません」
心のない言葉ですね…
家でのガンヒョンはまたダンビョル携帯を見ていました。

思い出すのは、1年前の<ダンビョルからのプロポーズ>


「オ・ダンビョル…頼むから現れてくれ…頼むから…」

(萌えてる場合じゃないんですけど…でも…
)
ガンヒョンがあまりにも苦しくなると、ダンビョルの胸が痛むのは
ジュニョンが何かしているのか…(めがひとりごと)
そして、ヒジェ会社復帰のご挨拶に来るも、握手拒否!!

ヒジェ「私のお見舞いに来て消えたのだから、私だってつらかったんです。
でも1年が過ぎたし、心の負担が減ったと思ったんですが
シンガンヒョンさんの顔を見ると…違ったようですね」
「たとえ10年過ぎても変わらない!それを覚えておいてください」

ガンヒョン、ブチ切れ!!やはりヒジェとはうまくやれないようです。
そして、ヒジェの去った後
またダンビョルを想うモードに入りました。。。

「オ・ダンビョル…こんなに呼んでるのに、僕の声が聞こえないのか?」

ああ、ガンヒョン…


途中あたりでも泣いちゃうかもと思ったんですが、持ちこたえ…でも
ここでとうとう涙が流れ落ちました。。。
本当にこの1年どれだけ泣いたんだろうと思うと…ううう
前から時々思っていたんですが
ガンヒョンもまるでヒロインのように物語の荒波にのまれてますよね。
これから先も傷つきまくるであろう、我らがガンヒョン。
あと50話、しっかりと見届け応援していきたいです。
最後はハッピーエンドになりますように。
次は来週の予定です。
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