3月29日韓国では『ハイキック!短足の逆襲』の123回=最終回が放送されました。
 
最終回と思えないくらい丁寧に、時間を使って
ジソク先生の心をたっっぷりと見せてもらいました。
当日に書いた「主役」はちょっと大げさでしたけど~てへぺろっ
 
そのジソク先生の心は、ジソク先生本人の声で語られました。
ジソク君の声も大好きな私にとっては、夢のような最終回。
 
その「心」は、コメントコーナーでうり隊長が書いてくださったとおりなので
あちらをじっくり読んでいただくとして
ここではあらためてフォトで見ていこうと思います。
 
 
 
≪今回のユン・ジソク先生ポイント≫
 
最終回は、前回の終わりの空港の部分から。
大号泣してるハソン先生を笑顔で見送ったジソク先生でしたが―
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これが最後の笑顔でした
 
 
 
ハソン先生のいない日常。
そこにはやはり、私たちの想像していたように力ないジソク先生の姿がありました。
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2ヶ月が経ち―
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この間、ハソン先生と4回の電話をしたジソク先生。
開幕戦やお花見に一緒に行けなくてごめんなさいというハソン先生からの謝罪
そして、静かになることもあった電話
ハソン先生は見通しが経たず、多くを語らなかったのでしょうか…
ジソク先生もあえて聞くことはなかったようです。
 
そして流れる時間―
(なんだか久しぶりに体育教師としてのお姿!)
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記憶が薄れそうになっても、
ハソン先生に会いたいという気持ちを日々募らせていったようです……
 
「ユンソンセンニム
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こんな幻影も見たりして
どの場所に行っても浮かぶハソン先生の姿…
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ジソク先生は
ハソン先生は看病に行っただけだから<いつか必ず帰ってくる>と思って
なんとか暮らしていたようですが、やはりこの無期限な時間はあまりにも残酷でしたね。
確かにいつ来るかわからない人を待つのは、本当につらいですから。
 
 
 
しかし、69日目つまり3か月を過ぎた頃には
少し考えが変わって来たようです。
朝起きて…ハソン先生の時間の流れを考える=時間を共有するような日々の過ごし方。
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それはつまり…
  ハソン先生の存在をそばに感じていなければ時間が過ぎない
生きていけないと思い知る日々であったようです。
 
 
ランニング中、見上げた空には飛行機が…
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とうとう決心したジソク先生!!
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そうだよ~シンプルに最初から会いに行けばよかったじゃないの~!
決めたからにははやる心…家までの全力のダッシュ!
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 なんとこんなに走らせてもらえるとは
 
そして 家に着いたジソク先生の耳に聞こえた「ユンソンセンニム」
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ハソン先生が帰って来たーーーーーー!!!
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 ハソン先生に会いたい気持ちが限界に達していたジソク先生のこの表情
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 「申し訳ありません。とても遅くなって」というハソン先生に
首を横に振るジソク先生…!!最終回、最大ポイントです!!
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2人のラストシーンはここまででした。
 
 
「ハイキック3」の最終回はすべてにおいて<どうなったかわからない>という結び。
 
ハソン先生が仮にこれが一時帰国だったとしても、ここは絶対に抱き合うだろう2人ですが
抱き合う2人=ハッピーエンド風には決して見せてくれませんでした。
ですが、2人の表情がとてもよかったです!
この結びにしなければならない中で、良いラストを見れました
 
以下は、もちろん私の脳内補完ですが…
ハソン先生の表情を見ると、おそらくハソン先生も限界だったんでしょう。
こんな2人が離れて生きるなんてありえませんね。
2人は間違いなく、(ハソン先生のお母さんしだいですが)早めに結婚するでしょうね
 
 
ジソク先生とハソン先生…本当に素敵なカップルでした
まさかのヨンウクさんとハソン先生の交際があり
別れた後もハソン先生が、ジソク先生を受け入れるには少し時間が必要でしたが
付き合いだしてからの2人は、本当に理想のカップルでした。見た目も中身も
 
 
このコーナーを見てくださってありがとうございました。
さくさくするつもりが、ついついこんなことに(爆)
出遅れ、乱筆乱文、そして時にはポイントずれもあったと思いますが
大好きなジソク先生のお顔を見ての作業はとても楽しかったです
 
 
こうして終わったことで、私の心の中で2人は幸せに生きてくれます。
まだまだジハカップルから抜け出せない私は
少しブログのペースを落として、動画を見てジハの世界に浸るつもりです。