多くの方が「苦悩」に投票した理由を考えつつ視聴した
『MANNY』14話I・Pをよろしかったらご覧ください☆(6月1日アップ)
※記事のラストにはポイント解説付きです
2人の関係が発覚する修羅場!姉さんのショックは相当なものでしたが
姉さんの反応を見たドヨンさんのショックも相当でした。 閉じこもるドヨンさんに今はどうすることも…

姉さんにどうしても認めてもらえない辛さからお酒を飲んだドヨンさん。
翌朝のイハンの優しい声が心に染みました


ジョンミンは「お母さんと伯母さんさんが離婚するの?」と質問してきます。
父と母のようにケンカして別れること=離婚だと思っているようです。
そんなジョンミンを見るこの目…

姉さんが交通事故に遭ってしまい思いつめたドヨンさんは
「マニーと、子供たちの親に戻りましょう」と別れを告げます。驚くイハンでしたが


イハンの答えは「それはできません」でした!
苦しむドヨンさんを見かねて、2人の仲を認めてくれた姉さん!
イハンの安堵の表情がとても印象的でした。


ドヨンさんに会いたいというイハン!なんていい目をしているのー!
そして次回の波乱を予期するウンビの夢の2人(爆)

今回のイハンは苦悩の表情が多く、IPフォト枚数は(自分的には)少なめです。
厳密に言うと、その悩めるお顔でも、コンマ何秒の違いにいろいろポイントがあるんですが
キリがありませんので絞っています(^^;
イハンは「大韓民国1号マニー」という肩書きがありますが
自信を持って生きている節があるので、
苦悩しつつも、一度決めた想いにはまったく揺るがないのですね。
イハンの考えを理解すべく、今回は翻訳の女神様ポイント解説を増量してあります。
しかし最終週は、いよいよ「マニー」にとっての最大のヤマ場=子供たちの説得
私の中では、もうすでに説得には放送時間が足りない感じがするんですけども(^^;
さあ~最終週をしっかり見守っていきましょう!!ってもう放送当日だしー!(爆)
☆翻訳の女神様のポイント解説☆
<冒頭シーン>

ジェ:答えなさいよ!
あんた達、今 何をしているのよ!
ド:姉さん・・・そ、それが・・・
イ:僕たち、付き合っています。
ジェ:何ですって?
イ:あなたには本当に、
ド:姉さん・・・そ、それが・・・
イ:僕たち、付き合っています。
ジェ:何ですって?
イ:あなたには本当に、
心から申し訳ないと思っています。
ですが・・・
ジェ:黙れ!ソ・ドヨン!
ですが・・・
ジェ:黙れ!ソ・ドヨン!
いったいどういう事なの?
あんた達、本当に付き合ってるの?
ド:ごめんね、姉さん・・・
ジェ:何で?!どうして?!よりによって、あんたがこんな事を・・・
ド:姉さん・・・
ジェ:(黙って出て行く)
ド:姉さん!!あぁ~~
あんた達、本当に付き合ってるの?
ド:ごめんね、姉さん・・・
ジェ:何で?!どうして?!よりによって、あんたがこんな事を・・・
ド:姉さん・・・
ジェ:(黙って出て行く)
ド:姉さん!!あぁ~~
<翌朝、ドヨンの仕事部屋で>
―途中から―
~回想シーン~
イ:こういう事態は、予想できなかったわけではないし、
~回想シーン~
イ:こういう事態は、予想できなかったわけではないし、
どのみち一度は通らなければならない道じゃないですか?
「真心は通じる」と言う言葉、信じますよね?(だから)僕たちの真心がどういうものなのか、見せましょう。
「真心は通じる」と言う言葉、信じますよね?(だから)僕たちの真心がどういうものなのか、見せましょう。
ヒョン:そうよ、イハンさんの言う通りだわ。(彼は)あんたがどんな思いで掴んだ人なのよ?
ここまで来て、簡単に諦められるはずがないでしょ。
ド:あぁ~~
姉さんにこんな酷い仕打ちをしてまで、私がこのまま突き進んでもいいのか
わからない。姉さんに対して、取り返しのつかない罪を犯してしまったみたいで・・
イ:(部屋の外で二人の話を聞きながら)・・・・・はぁ・・・・
ここまで来て、簡単に諦められるはずがないでしょ。
ド:あぁ~~
姉さんにこんな酷い仕打ちをしてまで、私がこのまま突き進んでもいいのか
わからない。姉さんに対して、取り返しのつかない罪を犯してしまったみたいで・・
イ:(部屋の外で二人の話を聞きながら)・・・・・はぁ・・・・

<イハンがジェニスの部屋にやってきて…>
ジェ:勝手に私の部屋に入らないで!出て行って!今すぐ!!
イ:(部屋のドアを閉めて)腹が立つのは分かりますが、少しは子供のことも考えて下さい。
ジェ:子供の事を第一に考えて、それに片が付いたら1か月以内に出て行くって言ったのに、これは何?
イ:(部屋のドアを閉めて)腹が立つのは分かりますが、少しは子供のことも考えて下さい。
ジェ:子供の事を第一に考えて、それに片が付いたら1か月以内に出て行くって言ったのに、これは何?
あれはでまかせで、私を騙したわけ?その上、ドヨンと恋愛ごっこをするですって?!
イ:お願いですから、冷静になって私の話を聞いて下さい。
私も彼女を好きだと言う自分の気持ちに気づいて、本当に出ていくつもりでした。
ジェ:それなら、他の事は考えずに、さっさと出て行くべきでしょうが。
善良なふりをして、子供を口実に居座って、純情な妹をたらしこんで、姉の私にこんな惨めな気持ちを
イ:お願いですから、冷静になって私の話を聞いて下さい。
私も彼女を好きだと言う自分の気持ちに気づいて、本当に出ていくつもりでした。
ジェ:それなら、他の事は考えずに、さっさと出て行くべきでしょうが。
善良なふりをして、子供を口実に居座って、純情な妹をたらしこんで、姉の私にこんな惨めな気持ちを
味わわせているのよ、今!!
イ:はぁ~・・・
ジェ:あんた、何様のつもり?何の権利があって、こんなことするわけ?!
あんたごときが、何なのよ~!!
イ:はぁ~・・・
ジェ:あんた、何様のつもり?何の権利があって、こんなことするわけ?!
あんたごときが、何なのよ~!!

イ:私も、悩んだ末に出した結論です。
ドヨンさんと私はあなたに許してもらえないからと言って、このまま諦めるような関係ではありません。
ジェ:最後まで、「私たちは間違っていません」って?
イ:正式にお話を申し上げなかった事は、お詫びいたします。
ですが、私がドヨンさんを愛している事は、謝りません。
ジェ:・・・・・愛?
イ:(ジェニスに頭を下げて、部屋から出て行く)
ジェ:くそっ、ふざけやがって!・・・・
(ドヨンに電話する)ソ・ドヨン!あんた、今どこなの?!
ヒョン:(電話の向こうで)ジェニス姉さん、ヒョンジョンなんですけど・・・・
<二日酔いから目覚めたドヨンの部屋で>

イ:目が覚めましたか?さあ、酔い覚ましに飲んで。
ド:(イハンが渡してくれた飲み物を一口飲む)・・・
イ:悪い夢でも見たんですか?
ド:私、昨日どうやって帰って来たんですか?
イ:(ちょっと呆れたように微笑んで)何も覚えてないんですか?
ド:(イハンが渡してくれた飲み物を一口飲む)・・・
イ:悪い夢でも見たんですか?
ド:私、昨日どうやって帰って来たんですか?
イ:(ちょっと呆れたように微笑んで)何も覚えてないんですか?
ヒョンジョンさんから電話があって、僕が迎えに行った事を。
ド:(ハッと思い出して)姉さんは?
イ:・・・・昨日も帰ってきませんでした。
ジュンギさんに電話して確かめたら、もう出勤したそうです。だから、そんなに心配しないで。
ド:姉さんの夢を見ていたんです。
姉さんがものすごく泣いているんです、だから私も一緒に泣いていたのに・・・
イ:(ドヨンの肩に手を置いて)昨日、お姉さんと少し話をしたんです・・・
あなたを本当に心から、愛しているって・・
ド:子供のころから、ほとんど姉さんが私を育ててくれたようなものですから・・・
イ:だから僕は、まだ少しは望みがあるって考えてるんだけどな。
ド:・・・・・・
イ:子供に勝てる親はいないって、よく言うじゃないですか。
お姉さんも結局最後は、自分の妹が幸せになることを望んでいるんじゃないですか?
ド:(イハンの言葉に頷きながら)姉さん、本当は優しい人なんです。
だからイハンさんも、姉さんのこと恨まないで下さい。
イ:(頷きながら)恨んだりしません。申し訳ないと思うだけで・・・
ド:(ハッと思い出して)姉さんは?
イ:・・・・昨日も帰ってきませんでした。
ジュンギさんに電話して確かめたら、もう出勤したそうです。だから、そんなに心配しないで。
ド:姉さんの夢を見ていたんです。
姉さんがものすごく泣いているんです、だから私も一緒に泣いていたのに・・・
イ:(ドヨンの肩に手を置いて)昨日、お姉さんと少し話をしたんです・・・
あなたを本当に心から、愛しているって・・
ド:子供のころから、ほとんど姉さんが私を育ててくれたようなものですから・・・
イ:だから僕は、まだ少しは望みがあるって考えてるんだけどな。
ド:・・・・・・
イ:子供に勝てる親はいないって、よく言うじゃないですか。
お姉さんも結局最後は、自分の妹が幸せになることを望んでいるんじゃないですか?
ド:(イハンの言葉に頷きながら)姉さん、本当は優しい人なんです。
だからイハンさんも、姉さんのこと恨まないで下さい。
イ:(頷きながら)恨んだりしません。申し訳ないと思うだけで・・・
<ジェニスの病室で>
―途中から―

―途中から―
ド:ごめんなさい、イハンさん・・・・・
イ:何が?
ド:私はもうこれ以上、姉さんに辛い思いをさせるなんて、出来そうもありません。
イ:・・・・・・
ド:私達もう・・・イハンさんはメニーで、
イ:何が?
ド:私はもうこれ以上、姉さんに辛い思いをさせるなんて、出来そうもありません。
イ:・・・・・・
ド:私達もう・・・イハンさんはメニーで、
私はあなたが面倒を見てる子供の母親で・・・
もう戻りましょう、元の関係に・・・
イ:ドヨンさん・・・・
もう戻りましょう、元の関係に・・・
イ:ドヨンさん・・・・
ド:子供を通じてあなたに出会わなければ、いえ、最初から離婚なんてしなければ・・・
ジョンミンが父親の代わりにあなたを必要とすることもなかったでしょう。
イ:・・・・・・
ド:だけど、ここまで来てしまったら、もう後に戻ることもできないじゃないですか。
私がどうなろうとも、あの子たちにはあなたが必要です。
ですから私達、出会った時に戻りましょう・・・単純にメニーと子供の母親の関係に・・・
イ:本心ですか?
ド:・・・はい・・・・もう終わりにしましょう・・・
イ:・・・・・
ジョンミンが父親の代わりにあなたを必要とすることもなかったでしょう。
イ:・・・・・・
ド:だけど、ここまで来てしまったら、もう後に戻ることもできないじゃないですか。
私がどうなろうとも、あの子たちにはあなたが必要です。
ですから私達、出会った時に戻りましょう・・・単純にメニーと子供の母親の関係に・・・
イ:本心ですか?
ド:・・・はい・・・・もう終わりにしましょう・・・
イ:・・・・・
―その後、ドヨンさんの回想―
イ:僕は別れられません。
ド:キム・イハンさん・・・・
イ:今、あなたが辛いのはよく分かります。だから少し頭を冷やして下さい。
もう少し冷静になったら、その時、また話しましょう。
イ:僕は別れられません。
ド:キム・イハンさん・・・・
イ:今、あなたが辛いのはよく分かります。だから少し頭を冷やして下さい。
もう少し冷静になったら、その時、また話しましょう。
<翌朝、ジェニスの病室>
ド:姉さん!大丈夫?体は?どこか、痛い所はない?
ジェ:あんたが10歳の時だったかな・・・盲腸を手術して、入院した時・・・
ド:えっ?
ジェ:手術が終わった後、医者が絶対に笑うなと言ったのに、あんたが好きなジェヨンが
見舞いに来て、あんた喜んで笑い過ぎて、結局また手術する羽目になった事、あんた、覚えていないの?
ド:急に、あの子の話をなぜ?・・・
ジェ:あんたって、それほどバカだから・・・男を好きになったら、何も見えなくなる・・・
そんなバカだから・・・・
ド:・・・・・・
ジェ:10歳までは、本当に良くいう事を聞く子だったのに・・・
もういいわ・・・私が、オ・シウ、あいつは絶対に気に入らないっていったのに、
私の言う事なんか聞かずに結婚した時から・・・本当はもう、諦めていたわ・・・・
ド:姉さん・・・・・
ジェ:だから、もう好きなようにしなさい。
ド:えっ?
ジェ:私、もう関わらないから。あんたとキム・イハン、二人で好きなようにしなさい。
ド:姉さん・・・・
ジェ:その代わり・・・応援しろなんて言わないで。私だって人間だもん、そんな事無理よ。
ド:姉さん・・・ありがとう!・・・姉さん・・・
ジェ:あんたが10歳の時だったかな・・・盲腸を手術して、入院した時・・・
ド:えっ?
ジェ:手術が終わった後、医者が絶対に笑うなと言ったのに、あんたが好きなジェヨンが
見舞いに来て、あんた喜んで笑い過ぎて、結局また手術する羽目になった事、あんた、覚えていないの?
ド:急に、あの子の話をなぜ?・・・
ジェ:あんたって、それほどバカだから・・・男を好きになったら、何も見えなくなる・・・
そんなバカだから・・・・
ド:・・・・・・
ジェ:10歳までは、本当に良くいう事を聞く子だったのに・・・
もういいわ・・・私が、オ・シウ、あいつは絶対に気に入らないっていったのに、
私の言う事なんか聞かずに結婚した時から・・・本当はもう、諦めていたわ・・・・
ド:姉さん・・・・・
ジェ:だから、もう好きなようにしなさい。
ド:えっ?
ジェ:私、もう関わらないから。あんたとキム・イハン、二人で好きなようにしなさい。
ド:姉さん・・・・
ジェ:その代わり・・・応援しろなんて言わないで。私だって人間だもん、そんな事無理よ。
ド:姉さん・・・ありがとう!・・・姉さん・・・
<病棟の廊下>
イ:もしもし。
ド:私です。
イ;お姉さんはどうですか?
ド:目覚めたんです。心配するような異常はないみたいです。
イハンさん、昨日言った事ですけど・・イハンさんは、絶対にそんな事は承知できないって、
イ:もしもし。
ド:私です。
イ;お姉さんはどうですか?
ド:目覚めたんです。心配するような異常はないみたいです。
イハンさん、昨日言った事ですけど・・イハンさんは、絶対にそんな事は承知できないって、
そう言いましたよね。ありがとう・・・・
イ:どうしたんですか?
ド:イハンさんの言った通り、真心が通じたみたいなんです。
姉さんが・・・・姉さんが、私達付き合ってもいいって。
応援はできないけど、それでも、付き合ってもいいって・・・・
イ:どうしたんですか?
ド:イハンさんの言った通り、真心が通じたみたいなんです。
姉さんが・・・・姉さんが、私達付き合ってもいいって。
応援はできないけど、それでも、付き合ってもいいって・・・・

イ:・・・・・ドヨンさん、早く戻ってきて・・・
会いたい。
ド:(咽び泣く)・・・・・・
イ:・・・・・
ド:(咽び泣く)・・・・・・
イ:・・・・・