「覚悟」というより「発狂」(?)の
『MANNY』11話I・Pをよろしかったらご覧ください☆
※記事のラストにはポイント解説付きです
ドヨンからの告白を聞いて密かに驚くイハン―

このなんとも言えないとまどいの表情がIPなのです。
しかし、簡単に受け入れられる問題ではなく、答えることはできませんでした。
そんな中ジョンミンは、イハンに相談事を。

ジョンミンの恋心に気がついたイハンに「なんでわかったの?」と聞くジョンミン。
「実はアジョッシもそうなんだ」
笑顔で答えながらも内心複雑すぎるイハンなのでした。。。



イハンは悩んでおりますが、ジョギングシーンは完全にファンへのサービスショット☆!
ドヨンさんの謎作戦でイハンのため息が増える中(爆)
ジョンミンは恋心によるドキドキをイハンに話します「これが愛なの?」

優しい語り口に萌え~~

そしてこのとき、愛について語り、なおかつ「素敵なイベント」のすすめを説いたイハンは
ジョンミンに、好きな子のためのピアノ練習をさせます。
↓厳密に言うと、ジョンミンを椅子に座らせて、ピアノを開けるところから
笑顔で励まして連弾するところまで、高レベルで激萌えた今回最大のIPです!




帰り道。疲れたジョンミンをおんぶするイハン。

ジョンミンは何にも知らずに告白なんて勧めて…(なんかせつないのは私だけでしょうか?)
そして(どこからそうしてたかは謎ですが)たぬき寝入りのドヨンさんに
ドラマお約束のキスをしようとしたものの…我に返り「ミアネヨ」と小声で謝るイハン。
―ドヨンさん傷心の回想シーンより。

今日も美しい…
ジョンミン腕前披露のサランヘコンサートの日!
こんなイハンがついていれば大丈夫~!ということで見事にピアノを弾いたジョンミン!


「ポッポをしてあげて」来たぁ~~~!
さてさて!ヒョンジョンの言葉と、自らがジョンミンに語った「愛」について
考えてみたイハンはとうとう覚悟を決めてしまいました!!

決めてるッ!


ドヨンさんが落ちてる赤い毛糸を巻き巻きしてみると、イハンの部屋におびき寄せられ←なんて表現!
部屋に入ってみるとその毛糸はさらにイハンに繋がっていて、無言で巻いてみてポーズのイハン!!
あああ、糸巻きイハンとして後世に語り継がれることに(汗)
感動的な告白シーン。
あまりにも素敵なイハンを見て、なんだかドヨンさんにするのはもったいないのでは!?
と、私のほうが複雑になって、なんだか発狂しかけました(どんな感想!)
しかし、イハン素敵過ぎる~~~~!!まだ覚悟が決められません~~~!!
本来素敵な告白シーンは↓ポイント解説にて浸ってくださいませませ。今回は冒頭&ラストの2つです。
☆翻訳の女神様のポイント解説☆
<冒頭シーン>※ちなみにシーンフォトは今回の1枚目と微妙に違います。こっちが先の表情です。
イ:まったく、どういうつもりなんですか?何も言わずに、いきなり引越しするだなんて!
子供達が、あんなに驚いているのが目に入らないんですか?
ド:あの程度のショックは、我慢させないとしょうがないでしょう。
もっと大きなショックを避けるためには・・・
イ:どういう意味ですか?
ド:黙っていれば、私が気が付かないとでも思っているんですか?
キム・イハンさん、もうニューヨークに帰ろうとしているじゃないですか。
イ:・・・・・・・はぁ~~。それで、こんな事を・・・
ド:これが最善の方法なんです。私と子供があの家から出たら、あなただって何の心配もなく子供と過ごせるし
ニューヨークにも帰らずに済むじゃないですか。
イ:僕が出て行くのは、お姉さんのせいだと思っているんですか?
ド:じゃあ、どうしてなんですか?
イ:ただ・・・ニューヨークに帰る時が来たからです。
だから、お願いですから、引っ越そうなんて、そんな事は考えないで下さい。
そうでなかったら、僕も安心して出て行けませんから。いいですね?
子供達が、あんなに驚いているのが目に入らないんですか?
ド:あの程度のショックは、我慢させないとしょうがないでしょう。
もっと大きなショックを避けるためには・・・
イ:どういう意味ですか?
ド:黙っていれば、私が気が付かないとでも思っているんですか?
キム・イハンさん、もうニューヨークに帰ろうとしているじゃないですか。
イ:・・・・・・・はぁ~~。それで、こんな事を・・・
ド:これが最善の方法なんです。私と子供があの家から出たら、あなただって何の心配もなく子供と過ごせるし
ニューヨークにも帰らずに済むじゃないですか。
イ:僕が出て行くのは、お姉さんのせいだと思っているんですか?
ド:じゃあ、どうしてなんですか?
イ:ただ・・・ニューヨークに帰る時が来たからです。
だから、お願いですから、引っ越そうなんて、そんな事は考えないで下さい。
そうでなかったら、僕も安心して出て行けませんから。いいですね?
ド:好きです・・・

イ:・・・・・・
ド:好きなんです、あなたのことが・・・・・
バツイチのくせに、恥ずかしげもなく、と罵られても構いません。
だけど・・・あなたがいないと・・・もう生きていけないんです。
イ:ドヨンさん・・・
ド:だから・・・どうか・・・どうか行かないで・・・・
イ:・・・・・・
<ラストシーン>
ド:(指輪の箱を手渡されて)キム・イハンさん・・・
イ:今まで、辛い思いをさせて、ごめん。
(ドヨンに指輪をはめてやって)実は僕も、あなたが・・・
あ~、まったく、こんなのは僕のスタイルじゃないのに・・・
今からは、とても辛いかもしれません。
ドヨンさん、(試練を乗り越えていく)自信はありますよね?
イ:今まで、辛い思いをさせて、ごめん。
(ドヨンに指輪をはめてやって)実は僕も、あなたが・・・
あ~、まったく、こんなのは僕のスタイルじゃないのに・・・
今からは、とても辛いかもしれません。
ドヨンさん、(試練を乗り越えていく)自信はありますよね?
ド:(黙って頷く)
イ:(ドヨンを胸に抱き寄せて)聞こえますか?僕の心臓の音が。
今まさに、あなたを想いながら震えているんです。
あなたなしでは、 (一番大事な言葉なのに、BGMが大き過ぎて聞こえませ~ん(泣))
僕が何を言いたいか、分かりますよね?
今まさに、あなたを想いながら震えているんです。
あなたなしでは、 (一番大事な言葉なのに、BGMが大き過ぎて聞こえませ~ん(泣))
僕が何を言いたいか、分かりますよね?
ド:(頷きながら)聞こえています、とてもはっきりと。

※女神様より注釈
イハンはドヨンの事を常に「アジュンマ」と呼んでいます。この「アジュンマ」は、学校の先生が児童・生徒の
母親に対して「お母さん」と呼びかけるのと同じ意味合いです。
でもここへきて、二人の間柄が恋人同士へと変化してきたので、その時々で「あなた」または「ドヨンさん」と
でもここへきて、二人の間柄が恋人同士へと変化してきたので、その時々で「あなた」または「ドヨンさん」と
訳しています。