ケリーさんグッジョブの
『MANNY』9話I・Pをよろしかったらご覧ください☆
※記事のラストにはポイント解説付きです
“10億キス”で唇を奪われた(爆)イハン!!
告白の返事を一週間後に出すように言われ…天敵からの奇襲に困惑!

イハンと姉さんのキスシーンを目撃し大ショックのドヨンさん。髪型を変えて、様子もヘン。
こんなドヨンさんの気持ちはおろか、自分の気持ちにも気がつかない頃のイハン。


さて、今回のイハンは、
ジェニスをあきらめさせるべく、ケリーさんの協力を得てひと芝居打つことに!

↑は芝居が上手なのに

1枚目にしても、これにしても、ジェニスとの接近戦は、顔に滝汗が見えるような気がします(^^;
ドンイのためにも、ひと芝居!(ドンイの件はポイント解説にてご覧ください)

ジェニスとの約束の一週間後の日、さらなる芝居をすべくケリーさんとホテルにやってきたイハン。
そこを訪れたのはドヨンさんでした。
「お!?」はちょっとコメディーっぽかったですが、追いかけるイハンはマジでした。

アメリカからマニー取材にやってきて、取材の他にこんな映像まで編集しちゃうケリーさんには
グッジョブとしかいいようがないです(笑)

↑萌え角度。 そして…↓

この表情の変化こそ、愛なのでしょう。。。(※PC版はパラパラになっています)
動揺!


初めて気がついた自分の本心とついに向き合うイハン!!
が、たまらなくカッコイイ~~~!!
このあとイハンは、ジェニスとの約束=一週間後の返事の席に来ませんでした。
遅れて店の前に現れたイハンは何を言うのか…
個人的には、スーパーマニーとしてのイハンを堪能すべく
ドンイの病気のエピソードももっとしっかり見たかったのですが、いかんせん、時間がたりないっ!!
ドンイの話は、↓にもありますので、どうぞご覧ください。
☆翻訳の女神様のポイント解説☆
今回は久しぶりにお時間ができたということで2ポイントいただきました。
女神様ありがとうございます!
<公園で話をするイハンとドンイ父(ジェニスの弁護士)>

ドンイ父:ソ社長(=ジェニス)があの契約の話をしたんですか?
イ:えっ?ええ・・・。
父:それじゃ、なぜ(契約を)断ったのかも、ご存じですよね?
イ:・・・・
父:(ジェニスを)受け入れるおつもりですか?
イ:どうでしょうか・・正直、私は彼女の事を、そんなふうに考えたことは一度もないんです。
父:じゃあ、断るのですか?
イ:いえ、まだ・・・実は一週間だけ考えてみてくれと頼まれました。
父:う~ん・・・キム・イハンさん、差し出がましいようですが・・・
もし断るおつもりでしたら、もう一度考えて直されてはと思います。
イ:えっ?
父:私がソ社長を傍で見るようになって、10年になります。ですがこのように真剣になったのは、初めてです。
イ:えっ?ええ・・・。
父:それじゃ、なぜ(契約を)断ったのかも、ご存じですよね?
イ:・・・・
父:(ジェニスを)受け入れるおつもりですか?
イ:どうでしょうか・・正直、私は彼女の事を、そんなふうに考えたことは一度もないんです。
父:じゃあ、断るのですか?
イ:いえ、まだ・・・実は一週間だけ考えてみてくれと頼まれました。
父:う~ん・・・キム・イハンさん、差し出がましいようですが・・・
もし断るおつもりでしたら、もう一度考えて直されてはと思います。
イ:えっ?
父:私がソ社長を傍で見るようになって、10年になります。ですがこのように真剣になったのは、初めてです。
ご存知でしょう?ソ社長のプライドは。
それが傷つくようなことがあれば、彼女がどうなるのか想像もつきません。会社の事もそうですが、
キム・イハンさんがあの家で子供たちの面倒を見ることも難しくなるのではないでしょうか?
イ:でも、これはプライベートな事なのに、まさか会社まで経営している人が公私の区別もつけられないとは・・
父:そういう女性なんです。私の考えでは、キム・イハンさんがソ社長を拒絶するという事は
イ:でも、これはプライベートな事なのに、まさか会社まで経営している人が公私の区別もつけられないとは・・
父:そういう女性なんです。私の考えでは、キム・イハンさんがソ社長を拒絶するという事は
あの家を出て行く事を意味すると思います。よく考えてみてください。
もう行かなくては。では、また。
もう行かなくては。では、また。
<ドンイが倒れて運ばれた救急治療室で>

ドンイ父:いったい、どんな育て方をしているんだ!どんな育て方をしたら、子供が栄養失調になるんだ?
ドンイ母:子供に会うたびに、太った、太ったっていびってばかりいるじゃないの!
それなのに、この子がご飯を食べられるとでも思っているの?!
イハン:そうではありません。今、ドンイがこうなったのは、お母さんがほったらかしていたからでも、
お父さんがいびったからでもありません。
父:どういうことですか?
イ:ちょっと前から、ドンイの様子がおかしかったので、砂遊び療法(※日本ではユング心理学の第一人者、故河合隼雄氏が『箱庭療法』と名付けて日本で紹介した)で心理状態を調べました。
その時トンイは自分のことを、虎とライオンの争いを見続けなければならない猿であると表現しました。
回想のドンイ:こっちの山では、虎とライオンが恐ろしく吠えながら喧嘩していて、こっちの方では猿が(それを)
父:どういうことですか?
イ:ちょっと前から、ドンイの様子がおかしかったので、砂遊び療法(※日本ではユング心理学の第一人者、故河合隼雄氏が『箱庭療法』と名付けて日本で紹介した)で心理状態を調べました。
その時トンイは自分のことを、虎とライオンの争いを見続けなければならない猿であると表現しました。
回想のドンイ:こっちの山では、虎とライオンが恐ろしく吠えながら喧嘩していて、こっちの方では猿が(それを)
見ているんです。
イ:離婚家庭の子供たちは、大抵両親の離婚に対して、子供自身がきちんと理解できるような、
適切な説明を受けられない場合が多いのですが、そのような場合、ドンイのように、
両親の離婚は自分のせいだと考えることもありえます。
自分は愛してもらえない存在だ、だから捨てられたのだと感じてしまうのです。
母:ドンイ・・・
父:じゃあ、今どうしたらいいのですか?
イ:離婚なさったとはいえ、ドンイに対するお二人の愛は変わりないですよね?
それでは、見せて下さい、ママとパパがドンイをどれほど愛しているかを。
自分は愛してもらえない存在だ、だから捨てられたのだと感じてしまうのです。
母:ドンイ・・・
父:じゃあ、今どうしたらいいのですか?
イ:離婚なさったとはいえ、ドンイに対するお二人の愛は変わりないですよね?
それでは、見せて下さい、ママとパパがドンイをどれほど愛しているかを。