最近、毎回5000文字を越えてしまって(爆)
今回は都合上、3話で区切らせていただきますね(^^ゞ

【第149話】12.19
 辞職願を出して、涙ながらに会社を離れるグッカ。そんなグッカを見たユヌの父はグッカの健気さや
 ユヌへの愛をあらためて知ることとなる。グッカはスジョンの元へ「ユヌと別れた」と言いに行くが、
 グッカのユヌへの想いを思い知ったスジョンは、子供がユヌの子ではないと告白するのだった。
 「簡単に辞職願を書いた」とグッカに怒って反省文を書かせるユヌだったが、逆にその日の夜には
 グッカの元を訪れて、素敵な演出の元、優しくグッカを抱きしめるのだった…
《今回のユヌ・5ポイント》
 519.「何だあいつ」
  グッカが「故郷に帰ります…子供に罪はありません」と言って、ユヌに別れを告げようとしたことに
  ユヌは怒りと驚きで胸がいっぱいになりますね。あまりに驚きすぎたのか
  立ち去るグッカを止めることもできず、「何だ、あいつ…」とややポカーン状態
 (極論、ここで真実を言えばって話ですけど・爆)
  誤解を解けば、すぐになんともない問題だとユヌはわかっているからでしょうかね(^^;

 520.というわけで、ようやく真実を語る
  今回の騒ぎを聞きつけて室長室にやってきたウギョンに、ユヌはようやくこの騒動の真実を語ります。
  なぜ黙ってたかというと、1.弁解するまでもない。2.そんな嘘をつくほどスジョンが母を恨んで
  いることが可哀相。やはり母に罵られまくったスジョンへの配慮だったというわけですね。
  グッカに関しては「まさか(この件を)知ってるとは。話を聞こうとしない―やることが極端なんだよ
  (苦笑)」と意外と重く受け止めていない様子のユヌ。グッカに悪いことをしたなと思いつつも
  グッカが自分を信じてくれなかったことに呆れるほうが大きいんですかねぇ。

 521.半分小芝居
  グッカが余りに戻らないので心配になったのか、小芝居なのか、とにかく
  ユヌが怒りの電話でグッカを呼び戻します。グッカが戻ると、急いで椅子に座り(笑)
  大激怒演技で「辞職願を書いたことへの始末書」を要求。
  しかし、グッカが室長室を出ると、もうニコ~~としちゃってるユヌ。
  反省してるグッカを見て萌えているんでしょうかね☆

 522.もう芝居どころじゃない!
  グッカが始末書=反省文を持って室長室にやってきます。怒りの顔で待っているユヌでしたが
  グッカが「今後は絶対に辞表を出しません。それから、これからは室長を疑ったりしないで
  何があっても無条件に信じます!」と萌えセリフを言うと、もう明らかにユヌの顔が、
  笑顔を耐えてるようにしか見えないんですけど~~!!それでも頑張って怒りの上司を演じてたユヌ
  でしたが、グッカの“可愛い~愛の反省文”で、顔に思いっきり笑いしわが~(^0^)
  「やるじゃないか」と超嬉しそうなユヌを見ると、この一週間のもやもやが吹き飛びますね♪
 
 523.ハートの中のハグ~149話ラストシーンバージョン~
  その日の夜、グッカが家に帰ると、屋上にはロウソクがハート型に並んでいます♥
  美しいロウソクの光(^^)グッカがその真ん中に立つと、後ろにひょこっとユヌが(*^^*)
  笑顔でグッカに歩み寄り、グッカの肩に触れるときのユヌの体勢が好きで好きでたまりません♪
  そして優し~~いハグと、ヘンボッケ~(歌と合ってる)なユヌのお顔がたまりません!!

【第150話】12.20
 これからは何でも話し、隠し事はしないとグッカと約束したユヌ。逆にユヌはもう大げさにするなと
 グッカに言うのだった。スジョンがアメリカに戻ると聞いたグッカは「大げさではなく、私もラクに
 なるし、室長も吹っ切れるから」とユヌにスジョンの見送りを勧める。
 スジョン親子を空港で見送って、過去に完全に区切りのついたユヌは、花束を持ってグッカの元へ…。
《今回のユヌ・5ポイント》
 524.素敵な謝罪
  前回のつづきからのシーンです。グッカを優しく抱きしめたユヌは「ごめんな。辛かったろう。
  …怒ったのは俺の気持ちを隠すためだ。悪かった」と素直に謝ります。さすがユヌ~~♪
  こんな演出で謝られたら…誰でもなんでも許しちゃうと思うんですけど~(^^)私だけ?
  
 525.素で笑う二人
  屋上のハート演出について「“愛はイベント”だ。ムードもわからないやつに惚れるなんて」と
  ユヌはグッカに言いますね。そこでグッカはアドリブ的に「本当ですね」と不思議な笑い。
  ユヌが「何だと?」というと、さらに笑ってユヌをぺしっと叩くグッカ。ユヌも笑いじわMAXで
  笑っています~(^^)どこまでアドリブ?2人とっても仲の良いところを見せてくれましたね☆

 526.後始末する主役たち(524の後のシーン)
  すっかり仲直りしたユヌとグッカ。グッカは時間も時間なのでユヌに「帰ってください」と言いますが
  ユヌは「いつまでこうして別れるんだ?」と駄々こね。それを相手にせず、なおかつもったいないと
  イベントのお片づけを要求するグッカ(^^;グッカに言われるがまま、ロウソクの火を消す
  ユヌ(「俺が?」とか言いながら♪)。地面に置いてあるロウソクだから、顔を下向き斜めにして
  消す姿に萌えますよね~♪

 527.スジョンのペンダント
  シニョンによって返ってきたスジョンの(ユヌとおそろいの)ペンダント。完全に吹っ切れてるから、
  そして誤解を招くから、といともあっさりペンダントをゴミ箱にポイするユヌ。
  ユヌはやっぱり私たちの理想の男です~今日の服も素敵だし♪(複雑な服なので説明略・爆)

 528.「過去」の終わり
  グッカに言われスジョン親子を空港に見送りに来たユヌ。シニョンの計らいでスジョンと2人になった
  ユヌは、ようやくスジョンに対し優しい表情を向けます。「グッカさんがいい人そうで良かった。
  お幸せにね」というスジョンに「お前も。幸せにな」というユヌ。そして最後に握手した2人。
  ユヌの「過去」を思い出にできたような、吹っ切れた笑顔がとても印象的です(^^)あ~~よかった☆

【第151話】12.21
 ユヌはグッカにプロポーズ。そこでグッカはユヌに実家に戻るように説得する。翌日には
「(室長が)実家で両親と暮らしながら、私たちを理解して欲しいと思いました」と、グッカはユヌの父にも
 堂々と発言し、母にも電話で近況を尋ねたりとちょっとずつユヌの両親に歩み寄って行っていた。
 そしてさっそくパク家に結婚挨拶に訪れた2人。ついに父から許可が下りた!しかし母は―。
《今回のユヌ・5ポイント》
 529.プロポーズ♪(96話のアンサーズシーンとでも言いましょうか)
  バスを降りたグッカを待ち伏せたユヌは、バラの花束を差し出します(なんて誠実な渡し方♪)
  「もう待てない。一ヶ月以内にするぞ。―俺たちの結婚式だ」プロポーズ来た~~~っ(^▽^*)
 そこで相変わらず「室長!」と呼ぶグッカに「ムードが台無しだ」と名前呼びを要求するユヌ。
  抵抗するグッカの花束を奪い取って、帰るポーズから「ユヌしーって言ってみろ」っていうユヌがね
  好きなんです♪そして念願の「ユヌし!」が!ユヌと一緒に笑顔になってしまいますね♪

 530.帰り道、グッカの説得
  プロポーズの後、歩きながら話す2人。グッカはそこでユヌに実家に帰るように説得を始めます。
  しかも明日(爆)ちょっと渋々なお顔のユヌを一生懸命説得するグッカ。「いくらなんでも明日は無理だ」と
  もっともな意見のユヌですが「プロポーズは断ります」というグッカの冗談の脅しに了承です(^^;

 531.夜逃げ的引越しの準備
  ユヌの家に戻った2人は、さっそくユヌの荷造りを始めます。「(自分が出るんだから)お前が
  ここに住んだらどうだ?」と寒さを心配して提案するユヌでしたが、グッカに断られてしまいます。
  そんなグッカの手を握って「もう少しの辛抱だ。少し我慢してくれ」って優しい表情のユヌ。
  もうこの表情に萌え萌え~~♪

 532.帰宅
  ユヌは翌朝、実家に帰ります(^^)約3ヶ月の家出が終わりました~☆ユヌは、母や姉夫婦に
  グッカに説得されて戻ったこともしっかり語り、いい雰囲気になってきましたねぇ♪
  そんなユヌが2階の自分の部屋に戻って最初にしたことは…グッカ人形をカバンから取り出すこと!(爆)
  あのカバンにはあれしか入ってないんじゃ(^^;そして当然すぐにグッカに電話ですね☆

 533.ドキドキの挨拶の前に
  この日の夜、グッカと結婚する挨拶をしようと、ユヌの家に行く前に、ユヌはグッカを迎えに予備校へ。
  入り口を覗くようにしていたユヌでしたが、グッカが出てきたのに気がつくと、急に逆を向いて
  ニコニコしながらグッカが傍に来るのを待っていますね♪♪じんわり近づくグッカ(^^)
  なんでしょう…幸せなのがこんなに嬉しいと思えるユヌとグッカのこの表情!!
  2人は手をつないでルンルンでパク家に向かいました♪♪