ここでは、あらすじよりも前に
『１９歳の純情』の登場人物紹介を、どこよりも深く！詳しく！
を目指して書いていきたいと思います。

なぜって…
他の人と少し違う視点から書いてみたかった…な～んて☆

長編なので、グッカ＆ユヌは春夏秋冬の４回も書く予定です。

ドラマ視聴の参考になれば…と思ってます☆

間違いなどありましたら、お知らせください。
なお、画像は公式ＨＰから小さくしてお借りしました。
文は私の全編見ての解釈、および表現になりますので、ご了承くださいませ～。

［2008.4.28ちょこっと修正］

１９歳の純情：登場人物紹介グッカ＆ユヌ・春編

ヤン・グッカ（１９）/ク・ヘソン

中国にある朝鮮族が住む延辺（ヨンビョン）から嫁になるべく韓国へ。
グッカが韓国へ船で（ケチって船）やって来てる途中
結婚するはずだったホン・スング氏が交通事故で他界。

そもそもグッカは両親をなくしてから
叔父の家で暮らしていたが、叔父の工場がつぶれ、いずらくなり
独立の意味での結婚をすることに。（叔母の勧めのようです）
そして、お見合いのような形で出会ったスングと結婚するはずが
行くあてをなくしてしまう。
しかし、生活苦の叔父の家に帰ってまで、迷惑をかけるわけにも行かず
極秘で韓国に留まり、お金をがっつり稼ごう！と希望に燃える。

グッカは曲がったことはキライであるが
世間知らず（韓国知らず？）な面を持っており、トラブルをよく招く。
たくましく、頑張りやで、明るくかわいいグッカは
やがてユヌやウギョンから思われることになる。

パク・ユヌ（２９）/ソ・ジソク

韓国屈指のＩＴ企業、ＵＴの会長の息子にして企画室長。　
イケてるルックス＋地位もあるユヌだが
５年前、熱く愛し、一緒にアメリカ留学をした（これについては後々詳しく書きます）
スジョンに裏切られたショックがいまだに抜けない。
他人が信じられず、潔癖症な性格になってしまい、誰もよせつけない。
すっかり笑わなくなったユヌは
会社では「零下４０度」「アイスマン」とあだ名をつけられていた。

女性の中で唯一、心を許せるのは幼馴染のシニョンだが
彼女の気持ちを受け入れる気はなかった。

そんなユヌも、世間知らずの田舎娘・グッカに出会いペースが乱れる。
本人は気づかない心の奥底で…と思えるグッカへの表情。
しかし、それに気づくのはまだ先である。

そんなユヌはある時、シニョンに見放されるかも、という恐れから
シニョンとの婚約に動き出してしまうのだが…